イベントレポート - 展示会や着付け教室など、過去に開催された着物イベント報告

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都会に映える着姿山龍Coordinate

Coordinate-27 現代に息づく古典に酔う

昔は着物といえば、羽織、コート、塵除けと、羽織物もひと揃え揃えたものですが、
今は冷暖房も行き届き、あまり必要ありません。
ただ、気になる黄砂や雨は避けたいものです。
着物を隠すようなコーディネイトではなく、塵除けを羽織ってもおしゃれ!
そんな装いです。

セット価格¥4,200,000(仕立代込み・税別)

着物セット

本真綿坐織糊糸目『老松』

本真綿坐織糊糸目『老松』

本真綿の手織りの生地に筒描き(筒の中に入れた糊を絞り出して柄を描く)で松を糊伏せし、生地の白さで老松の柄を表現しています。京都御所の赤松を始め、日本の各所にある有名な松の木。決して艶やかな草木ではありませんが、逞しくうねる幹や、繊細な葉は日本人の美意識の極みです。

本真綿刺繍袋帯『垣根に葡萄唐草』

本真綿刺繍袋帯『垣根に葡萄唐草』

金彩、手刺繍で表現した寛文小袖文様。小袖は、日本が平和で豊かな時代に花開いた文化です。小袖に描かれている柄は、それまでの歴史とは違い、色気があり繊細。この帯は、その小袖の柄の一部に視点を当て絵柄を構築しました。

縦縞模様の帯揚げ

縦縞模様の帯揚げ

縮緬に染められた何色もの色が縞を構築しています。帯枕を結んだら、グルグル捩じって前にもってくると、渦巻き状に色が表現できて素敵です。

丸組組紐

丸組組紐

丸組の組紐がもつボリューム感が素敵な組紐です。きれいな赤で、全体を引き締めます。

笹柄紋織り

笹柄紋織り

笹の柄が前面に紋織りされた先染の生地で仕立てた塵除けです。このままでも多少の雨は気にせず着られる細い絹糸で織ってあります。裏地をつけずに一枚仕立てにすると、大判のスカーフ程度にたためてしまうので、バックにも入りとても重宝します。

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