イベントレポート - 展示会や着付け教室など、過去に開催された着物イベント報告

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都会に映える着姿山龍Coordinate

Coordinate-20 色無地を品格と個性で都会的に

まさに神々しいという言葉が相応しい、洗練されたコーディネイトです。
着物の凝り方は様々ですが、そのひとつに技法へのこだわりがあります。
神業的な日本刺繍の技術によるその美しさが目を釘付けにする帯と、
上質の色無地の組み合わせは、日本の染織美を際立たせる装いといえるでしょう。

セット価格¥1,800,000(仕立代込み・税別)

着物セット

紋織り色無地

紋織り色無地

発色のいいタイシルクを紋織りで織った銀鼠色の色無地です。着物の色は透明感が大事。そのためには良質の桑を食べてつくられる繭を養蚕する必要がありますが、残念ながら日本の繭では透明感ある艶やかな色には染まりません。そこで選んだのがタイの繭。繭の違いは化粧紙とざらばん紙ほどの違いとなって、生地の色を左右するのです。

日本刺繍本綴袋帯『手縫几帳柄本綴(てぬいきちょうがらほんつづれ)』

日本刺繍本綴袋帯『手縫几帳柄本綴(てぬいきちょうがらほんつづれ)』

日本刺繍本綴袋帯
『手縫几帳柄本綴(てぬいきちょうがらほんつづれ)』

普通の織物は横糸が一寸間に40〜65越(越は横糸の数の単位)ですが、綴れ織の場合は120越あります。織物は縦糸が少なく横糸が多いものほど高級で、綴れ織は最高級の織物といえるでしょう。それほど密に織られた綴れ地に刺繍をするのは至難の業。刺繍職人は指に針の穴が空かないように、鹿革を巻いて刺繍します。高度な技術による柄のエッジの鋭角な仕上がりは、芸術的な完成度で古典柄を浮き上がらせます。

唐華文様帯揚げ

唐華文様帯揚げ

コーディネイトの中で帯を際立たせるために、帯揚げは着物と同じ色の濃度であわせます。

江戸唐組帯締め

江戸唐組帯締め

唐の都から伝わったといわれる唐組。帯のボリュームに負けないように、少し幅が広く、立体感のある唐組をあわせます。

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