山龍ブログ - 誰にも文句言わせへんで!コラム

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    国債~教育国債の是非

    数年前から論議に出ていた教育国債が前へ出たのは、民進党が教育無償化を言い出し
    自民がそれを横取りした結果です
    小泉議員らが、教育無償化のために『保険』という言葉を使った増税を財務省に
    唆されて発表したのち、自民党での勉強会で論破され自粛状態ですが
    海外での認識はというと『教育は割のいい投資』というのが一般的です

    税金は国民すべてに課せられますが、国債は欲しい人が買うだけですから
    未来型投資である教育には国債発行が望ましく、所得による不公平感もありません
    教育水準が高ければ高いほど所得は高くなるのは世界中の共通認識です
    所得が高くなれば、納税額も高くなりますから、国が国債で資金調達し
    将来の納税で返してもらうという考え方は理にかなっています

    国債の最初のところで説明したように、教育国債であれ建設国債であれ
    国債に名称はついていません
    何年物の、金利はいくらかというだけ、「利率」と「償還期間」で判断するものです
    経済学で言う資本とは、「金融資本」、「物的資本」、「人的資本」の3つで構成されます
    教育国債で資金投資し「人的資本」の充実を図る
    至ってシンプルな構図で、これ以外の理屈は屁理屈でしかありません


    | author : 山龍 | 12:10 PM |