山龍ブログ - 誰にも文句言わせへんで!コラム

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  • 時事
    善戦でもなんでもない
    安倍総理に勝ってほしくないマスコミの何時もの書き方(笑)
    みっともない、ボクの知ってる日本語では『ダブルスコア』を
    『善戦』とは言わない
    言うとすれば『完敗』。これが日本語
    いったい、どこの国の新聞社なんでしょうかね
    国民を愚弄しています

    石破氏は前回、安倍総理に対して議員票では34:54と
    さほど大差なく負けましたが、地方票では165:87とダブルスコアに
    近いほど引き離してました
    決選投票でも89:108と惜しくも敗れたのです
    今回は議員票で73:329の大惨敗
    前回ダブルスコア近くで勝利した頼みの地方票も、300票より更に
    105票も制度改正で配分が増えたにもかかわらず181:224で
    逆に大きく票を減らしての大惨敗です

    次期の目があるという発言もみっともない
    3年後、何歳ですか
    党規改正をして4選するのか、3選中に任期前に降りてキングメーカに
    なるのか、すべての判断は安倍総理にあり、石破氏には
    もう何も残っていません
    安倍総理から菅官房長官に引き継いでほしいものです





    「石破氏善戦」で気迷う市場 くすぶる経済対策の思惑

    2018/9/20 日本経済新聞

     20日投開票の自民党総裁選で安倍晋三首相(総裁)の3選が決まったが、石破茂元幹事長も国会議員票・地方票を合わせて254票を獲得し、事前予想以上に善戦した。アベノミクスの後退を連想し、市場の初期反応は円買い・株売りだったが、大規模経済対策への期待もあり、投資家の判断は揺れている。

     開票結果が明らかになった14時過ぎ。日経平均株価は一時下げに転じ、外国為替市場では円の対ドル相場がやや上げ幅を広げた。

     「年前半からアベノミクスの継続性に対する不安が海外投資家を日本株から遠ざけていたが、安倍氏が圧勝すれば日本株買い・円売りに動くだろう」。ソシエテ・ジェネラル証券の会田卓司氏は20日午前、こう話していた。

     結果は会田氏の描くシナリオ通りの圧勝とはならなかった。財政健全化を掲げた石破氏の善戦で、安倍政権の求心力低下への連想を誘った。

     一方で、石破氏の善戦でアベノミクスは逆に加速するという見方もある。「悲願とする憲法改正には、これまで以上に経済対策を重視せざるを得ない」との読みからだ。

     19年10月の消費税率の8%から10%への引き上げを控え、海外投資家の最大の関心は、景気の腰折れを防ぐための経済対策の規模に集まっている。

     日銀によれば、5.6兆円程度と見込まれる家計の新たな負担に対し、軽減税率や教育の無償化などですでに約3兆円の軽減対策は決まっている。だが、これだけでは終わらないと市場はみている。

     今夏は自然災害が多発した。復旧対策は緊急課題だ。「米国との貿易交渉では、対米黒字削減のため内需拡大を迫られるのは必至」(会田氏)との見方もある。安倍氏自身も、総裁選では増税後の反動減対策に前向きな発言を繰り返した。

     BNPパリバ証券の河野龍太郎氏は20年度上半期に向け、最大4兆円規模の経済対策が打たれるとみる。すでに決まっている軽減対策と合わせると19年10月の税率引き上げによる増収分を上回るが「恒久的なものでなければ財務省は容認するだろう」と話す。さらなる増税を考える財務省は「増税のトラウマを払拭したいはず」との見方からだ。市場には「名目国内総生産(GDP、約550兆円)の1%以上」との声もある。

     憲法改正のためには安倍氏が、一気呵成(かせい)にデフレ脱却を図り、憲法改正の国民投票を有利に進めようと考えても不思議はない。日銀の金融緩和について「ずっとやっていいとは思っていない」という14日の安倍氏の発言を裏読みすれば、残り3年であらゆる政治資源を投入し、デフレ脱却と憲法改正を成し遂げたいという思いも見え隠れする。

    | author : 山龍 | 12:00 AM |