山龍ブログ - 誰にも文句言わせへんで!コラム

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  • 時事
    本田スイス全権大使を日銀総裁にという動きも阻まれましたが
    朝鮮次第で中央銀行も野戦場となりますから、総裁は突然辞めることもあり
    まだまだ目はあります(と思いたい、あぁ~あ…)
    総理は懐刀で置いときたいのかなぁ...

    株式市場御乱高下が続いていますが、これは経済に問題があるのではなく
    たんに、株式市場のシステムの問題と、新任のパウエル議長がイエレン前議長に比べ
    ナメられているから、祝砲代わりの一発と言ったところでしょう
    市場関係者は、上げでも下げでも儲かりますから(笑)

    経済の動向、雇用、GDP,金利など、経済指標は日本もアメリカも悪いところはありません
    過去の「調整局面」というアバウトな表現がさすものでもありません
    「超高速アルゴリズム取引」といわれる高速取引がもたらしたシステムの問題です
    人が喧々囂々、売り買いをするのではなく、一定の指標とデータをもとに高速で
    売買が行われるようになってから、プラスもマイナスも‟行き過ぎ“の幅が
    広がっています
    これは株式だけでなく、先物や為替も同じ状況です
    株価が上がるのも下がるのも、アルゴリズムは10%~20%ほど行き過ぎる
    傾向があるとエンジニアは語っていますから、ダウも日経もプラスマイナス10%
    くらいのバッファをもって見ていれば、なにも大げさに考えることはありません
    投資会社によって、使う指標や見る視点が違えども、押しなべて見れば似たような
    アルゴリズムになりますから、市場の動きも「勝ち馬に乗る」ようにブレが出ている
    のでしょう
    日経平均が2万4千円を超えたと言っても、プラスマイナス10%と見れば
    2万6千円台にだったかもしれないし、2万1千円台だったのかもしれません

    政府が考えることは中長期の株価の動向ですから、短期的な動きは想定範囲であれば
    全く気にかけることもないのです
    この1年を見ても、1万9千円台から2万4千円台まで上昇を続けていますから
    予定通りということです

    市場も、アルゴリズムが導入され始めて時期は勝ちまくったでしょうが
    今はイコールコンディションですから、軍備と同じで優位性は無くなっているはずです
    新兵器を開発するか、設備投資と資本増をして軍拡するか(笑)
    マーケットも戦争ですから、一時的に優劣はつくものの、戦いに終わりは無いのです


    | author : 山龍 | 12:00 AM |