山龍ブログ - 誰にも文句言わせへんで!コラム

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  • 時事
    アメリカのトランプ米政権が、国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)に対する
    拠出金を半分以上凍結すると発表しました
    国連の国際機関は、またもやの打撃です

    UNRWAは完璧に優良な機関ではありません
    1950年の活動開始以来、パレスチナ難民向けに医療や教育などの人道支援してきましたが
    トランプ政権の次の標的になるのは国連人権理事会です
    ニッキー・ヘイリー米国連大使は就任以来、人権理事会を痛烈に非難し
    国連改革を掲げる米政府の国連批判の矛先にしてきました
    トランプ政権下でアメリカは国連教育科学文化機関(ユネスコ、本部パリ)から脱退し
    国連の難民・移民の保護強化をめざす交渉から離脱し、UNRWAへの援助凍結を決定しました

    アメリカが離脱して喜ぶのは世界中の独裁政権だという意見がありますが
    2006年の人権理事会設立から、アメリカが人権理事会に初出馬して選出される2009年までの間
    人権理事会を牛耳っていたのは中国やキューバ、パキスタンのような人権抑圧国家の非民主主義国家です
    理事会の成り立ちそのものが胡散臭く、アメリカと安倍政権の意向は、いったん人権理事会を
    閉鎖するか、国連内に人権理事会に代わる組織を立ち上げるというものです

    日本の左巻きも、国連の人権理事会に役員を送り込んでいますが
    国益に反する行動ばかりをしていて、それを朝日新聞や毎日、東京などが記事にしています
    国連人権理事会は閉鎖、これが日本政府のスタンスです

    オバマ前政権のときにアメリカが理事会に名を連ねると
    その強力な外交力のおかげで独裁政権に監視の目が行き届くようになったというのも事実
    もしアメリカが離脱すれば、また独裁者たちが息を吹き返すだろうことが予想され
    日本を初めとする同盟国の協力いかんで決まります


    | author : 山龍 | 12:00 AM |