山龍ブログ - 誰にも文句言わせへんで!コラム

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  • 時事
    前回の韓国の現状を踏まえ、韓国という国を日本の立場で見ます

    北朝鮮問題が火急となっている現在でも、韓国内の落ち着きようは異様です
    「危機疲れ」と韓国で言われる現象で、過去の韓国政権は問題をすり替える手段として
    北朝鮮問題を引っ張り出し世論誘導することで、その時々の問題に正面から向き合う
    事を避けてきたので、政府が〝危機〟と叫んでも、笛吹けど踊らずというような
    韓国民に危機への慢性免疫が出来上がっていますから、北朝鮮国境から数十キロしか
    離れていないソウルでも、平穏無事です

    先月、国連安保理決議で北朝鮮編成債が満場一致で決まった日に、文政権は北朝鮮への
    人道支援として9億円を拠出しました
    トランプ大統領はSNSで「今か!」とコメントを発したように、世界の安全保障と
    危機当事国の韓国の安全保障の概念には隔たりがあります

    日本の左巻きが何を言おうが、中国と日本が仲良くなることは中国共産党がある限り
    不可能ですから、中国主導の国家が朝鮮半島を統一するという事態は最悪です
    文政権のような親北政権の時に北朝鮮を併合されると、北と韓国を合わせれば
    ロシアよりGDPが大きい親中の核保有国が、日本の目と鼻の先にできるのです
    韓国には在韓米軍がいるから、そんな可能性はないという方もいますが
    キッシンジャーの時代から、アメリカはことあるごとに在韓米軍撤退のシミュレーション
    を踏んできており、米軍基地があるから安心という考え方は、とっくの昔に破綻しています

    先月、中韓合意で中国に3つの条件で踏み絵を踏まされた韓国の本音は経済問題です
    THAAD配備で中国との貿易に支障をきたし、韓国経済に被害が出ているのを
    政府の力で救うことが出来ず、何も韓国は悪くないのに中国に頭を下げました

    安保理決議の当日に、北朝鮮への人道支援を決めたのは、「国際社会では非難しますが
    別途、支援します」と、これも韓国に非が無いにも拘らず、お金を払うから
    命だけは助けてと許しを請うのです

    日本海で11日まで行われた日米軍事演習に引き続き、日米韓で軍事演習を行おうと
    アメリカが韓国に提案しましたが、その直後に、習近平国家主席がコメントを出し
    「韓国の責任ある行動」を望むと、先月の合意文書の履行を迫りました
    中国から見ても韓国の二枚舌には懸念があるのです
    日米韓軍事同盟に発展する行動はとらないと約束させられた文政権は
    「日本が加わる軍事訓練は行わない」とアメリカに返答し、呆れたアメリカも仕方なく
    自衛隊との演習終了後に韓国との演習を行うために韓国へ向かいました

    韓国のように、二枚舌を平気で行える国が地球の裏側にあります
    NATOの一員でありながら、ロシアから戦術兵器を買っているトルコのエルドアン政権です
    対ロシアの為だけにあるといってもいいNATO加盟国が、その仮想敵国から兵器を買って
    いるという矛盾は、トルコにとっては矛盾ではなく、自身の保身の為だから仕方ないだろう
    平気で言えるところまで韓国とそっくりです

    今、世界の問題は北朝鮮とロシアではなく、二枚舌外交をする韓国とトルコで
    韓国は中国の出島、トルコはロシアの出島と考えれば、アメリカにとっては無視しようが
    叩き潰そうがどちらでもよく、日本によっては対中政策上、韓国は存続したほうがよく
    しかし、頭に来れば制裁発動に躊躇すべき相手ではないということです
    今後、アメリカは北朝鮮への軍事作戦のために日韓周辺への戦略兵器の移動配備を
    行いますが、それが済むまでは日韓共に事を荒立てることは避けるように日米、米韓の
    首脳会談でも要請していますが、アメリカが韓国を見限る可能性が有ると韓国が踏めば
    韓国は平気で日米を裏切り中国と接近するでしょう
    この辺りもトルコによく似ていますが、こういった国家は歴史上幾つか存在してきました
    歴史を見れば、二面外交が成功したためしがなく、そうであるなら、いずれ韓国は消滅する
    ということです


    | author : 山龍 | 12:00 AM |