山龍ブログ - 誰にも文句言わせへんで!コラム

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  • 時事
    就任した日に、「総裁選は出馬する」と発言した野田総務大臣
    この方を何故総務省のトップに選んだのかというと
    「放送アーカイブ議連」のトップを務めているからです

    放送アーカイブ事業というのは、国立国会図書館が地上波キー局7局とBS放送7局の
    テレビ番組、首都圏のAM・FM局のラジオ番組について、録画・録音をして保存するものですが
    実現させるためには、国立国会図書館法や著作権法を改正する必要があります

    放送業界からは「事後検閲」につながる、との反発の声も出ていますが
    反発理由は意味不明(笑)
    マスコミお得意の造語です
    「検閲」というのは、事前に調べるから「検閲」なんです
    事後に調べるのは「検証」
    ほんとにバカしかいないんでしょうか

    小川一毎日新聞社取締役は、「報道の自由を脅かす危険があるのにあまり知られていない議論。
    ぜひ知って下さい。国立国会図書館がテレビ・ラジオ番組を全て録画・録音・保存する
    『放送アーカイブ』構想。国会図書館は国会議員の調査をサポートする機関。『報道圧力』になりかねません」と発言

    上智大学の田島泰彦教授(メディア法)は、「権力に極めて近い国立国会図書館が、
    全ての番組について網羅的に保存するというシステムでは、放送内容を文化資産として保護するという観点を超えて、
    政治的に悪用される可能性があると思います。政権与党の議員が、個別に番組をチェックした上で、
    放送法4条の『政治的に公平であること』を理由に、内容が偏っているとして、
    監督官庁である総務大臣に指導の要請するなど、関係機関を通して報道機関に圧力をかけることもできる」と発言

    どちらの方も、既得権保護以外、何を言っているのか意味が分かりません
    放送法を改正するということを何度も書いていますが
    国有資産にただ乗りして、どの口が言うんでしょうね

    | author : 山龍 | 12:05 AM |